いろんなひだねが…

インフレーションの先には、バーストが待っている。
それはまるで膨らみ過ぎた風船が辿る結果と似ている。

バーストの先には、新たなる秩序に従った、成長がはじまる。
世界は行き過ぎた成長を心のどこかで「危うい」と思っているに違いなく、
その先の新たな成長が必要だと薄々感づいているのではないだろうか。

そうなってくるとバースト(破綻)の箇所は、一番脆いところとなるのは想像に難くない。

ならば、世界の均衡を破るのは、超大国のうちいずれか?

米国の弱体化が現在の色んな火種の発端だという人がいるが、
果たして米国がこの風船時限爆弾リレーに敗れるのであろうか?

中国、ロシアは果たしてどうだろうか?

本邦も火種は抱えている。

しかし、超大国ではない、小国が発端となることは大いにあり得るし、
またそういったところから始まる方が大国は与し易い。

国内での政情不安がなく、経済的に行き詰まり、外へ干渉する以外これといって打つ手なし。
といった大国が、新たなバーストを生む(つまり戦争の引き金を引く)のだといえる。

今年に入って、イランとサウディが揉め出したのも、
アメリカと中国、ロシアが直接対決するのではない代理戦争的な?様相かもしれないなと、
ふと思った次第である。


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