iPSを超えた!?といわれる新たな万能細胞「STAP細胞」の開発にみる当世研究者事情

昨日はこのニュースでもち切りでしたね。

酸の刺激だけで万能細胞作製 新型「STAP」理研が成功

【解説】簡単で安全、常識覆す発見で万能細胞作製

あの、iPS細胞でノーベル賞を獲った山中教授もコメントを寄せています。
iPS細胞を開発した山中伸弥京都大教授の話

そして、また開発された小保方(おぼかた)晴子フェローの開発秘話が取り沙汰されていましたね。

「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん

「誰も信じてくれなかった」…強い信念で常識打ち破る

ふとそんなことをおもいましたね。

日本の研究者業界(?)の人材育成事情はどうなのか?

ちょっとざっくりとしていて乱暴な言い方ですが、
良い面としては、このようなノーベル賞級の研究成果を挙げられる「自由な発想の研究者」が存在しているというところ。

悪い面としては、その「自由な発想の研究者」が存在できる環境というものが担保されていないこと。

そんな印象をもっています。

で、そんな劣悪な環境は仕方ないのか?という面もあるのかもしれませんが、

やはり、成功は「環境」(後天的)によるものが大きい、というかほとんど全てだという認識であります。

NLPではないですが、人は一瞬で変えられますが、それは環境による影響が大きいのであります。その人個人の才能を発揮するのはあくまでも環境だと。その環境をいかに整えていくのかは、周りを構成する人間なのだといえます。
スーパー研究者が環境を整えていくというわけでは必ずしもなく、「環境が大事だ」とおもう研究者や政治家や行政、企業などが声をあげることが大事なのだといえます。

この話題は、もう少し書きたいので、続きます。

GoogleMapでピンしたプライベート地図の公開?

まだ作成中なのですが、タイトルにもあるように、
GoogleMapでピンしたプライベート地図の公開?
というのについて調べているところです。

  1. 「住所」を検索して”地図”が表れピンされる。
  2. ピンされたところにマウスポインタを合わせ右クリックすると、「ここまでのルート」がでてくるのでクリック。
  3. すると、B地点がピンされた住所となる。
  4. Aのところに、「ここから」の住所を入力すれば、(多くの場合、現在地であるが、そうでない場合の方が案外多い)
  5. A地点から、B地点までの最適?ルートが表示される。

問題としているのは、この最適ルートを、後で(特にオフラインで)見返してみようとおもったときに、サッと表示されるよう登録できないか?
ということである。さらに、それを限定的に公開したりとか、今までの蓄積をプロットするとかの方法を知りたいのである。

ということで、現在調査中。またいい方法があればお知らせします。

スポンサーCMを降りるという選択についてー「芦田愛菜がいない?」

先ほどアップしたポスト“【構想】新しいニュースアーカイブ-“ニュースのどぶ漬け”-”について、これほどまで早くにテーマが見つかるとはおもいませんでしたが、さっそくなのでお試しで書いてみます。

まずは、経緯から。

「明日、ママがいない。」が放送(1/15)

(脚本:松田沙也、脚本監修:野島伸司、スポンサー:エバラ食品工業、JX日鉱日石エネルギー(エネオス)、キユーピー(2話から自粛)、花王、三菱地所、小林製薬、日清食品、富士重工業(スバル)(3話から自粛)、放送エリア:日本テレビ系列、テーマ:「子供たちの視点から『愛情とは何か』を描く」)

芦田愛菜、鈴木梨央と初共演で“泣ける”母なき子ドラマ主演”(2013年11月29日)
http://www.oricon.co.jp/news/2031403/full/

芦田愛菜&鈴木梨央初共演「明日、ママがいない」14・0%の好スタート
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/drama/2014/01_03/ashitamama/kiji/K20140116007397000.html

第一回放送終了後、番組内容に批判。抗議が寄せられる。(1/16)
ドラマ「明日、ママがいない」に中止要請
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140116-1244860.html

抗議が寄せられたことがSNS上で炎上。
芦田愛菜ドラマ放送中止要請!問われる「人権問題」と「表現の自由」
http://matome.naver.jp/odai/2138991610486362401

明日、ママがいない NAVERまとめのまとめ
http://matome.naver.jp/topic/1MMRp

日テレ側は放送継続する方針を明らかに。(1/21) 
 “芦田愛菜主演ドラマ 日テレが継続を表明「最後まで放送を見てほしい」
   http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140121/ent14012108090002-n1.htm

第二回放送前に、病院側がBPOへ審議要請。(1/22)
 “日テレドラマ、BPOに審議要請 「赤ちゃんポスト」設置の病院
   http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140122/ent14012218390014-n1.htm

第二回放送を続けるも、スポンサー名の紹介はなく。(1/22)
 “フィクションの自由どこまで? 「問題提起」理解の声も
   http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140124/ent14012408090003-n1.htm

  “ドラマは15日の初回で提供スポンサー8社を画面で紹介したが、第2話ではスポンサー名の紹介はなかった。エバラ食品工業、JX日鉱日石エネルギー、キユーピーの3社はCM放送を見合わせ、ACジャパン(旧公共広告機構)の公共CMに差し替えた。”
 
 “スポンサー3社がCM見合わせ 日テレ系ドラマ「明日、ママがいない」
   http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140123/ent14012312050007-n1.htm

  “CMを見合わせたのはエバラ食品工業とJX日鉱日石エネルギー、キユーピーで、ACジャパン(旧公共広告機構)の公共CMに差し替えた。各社とも「視聴者や関係者の意見を考慮し、総合的に判断した」としている。
 一方、花王や日清食品など5社はCMを放送したが、通常オープニング後に紹介されるテロップでの社名表示はなかった。”

それを受けての、識者コメント
代表的なコメント(BLOGOS)より。

『日テレドラマ「明日、ママがいない」の放映自粛を求む』”(1/24)
 http://blogos.com/article/78710/

社会的反響に怯える(おびえる)名門企業の広報リスク管理について”(1/27)
 http://blogos.com/article/78860/forum/

 ★レピュテーションとは、企業に対して世間や人々が抱く印象の総体を指す言葉。
  日本語では、「評判」と訳されている。
   http://eco.kinomama.jp/lohas/yogo/311/csr/post_949/

 ★ISO26000とは、国際標準化機構が(企業に限らない)組織の社会的責任に関して検討しているガイドライン規格で、2010年11月に発行される予  定です(2010年10月現在:以下の内容も同様です)。
   http://www.amita-oshiete.jp/qa/entry/000358.php

   【ISO26000を理解するために】
    “ISO 26000を理解する – 財団法人・日本規格協会”より
     http://iso26000.jsa.or.jp/_files/info/pm/discovering_ISO_26000.pdf

    “日立製作所>CSRの取組み>http://www.hitachi.co.jp/csr/download/iso/

    “武田薬品工業>CSR活動 >http://www.takeda.co.jp/csr/iso26000/

    “サントリー>>http://www.suntory.co.jp/company/csr/iso26000.html?KeepThis=true&TB_iframe=true&height=520&width=788

→“ドラマ「明日、ママがいない」継続の意向 全9話、日テレ社長”(1/27)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140127/ent14012720460011-n1.htm

●“日テレ「明日、ママがいない」スポンサー全社がCM見合わせ”(1/27)←今ココ
http://www.sanspo.com/geino/news/20140127/oth14012719510018-n1.html

本当は、CSR的に今回のスポンサーの対応は果たしてどうだったのか?それと、このスポンサー自粛の動きを引き起こす真の要因と、その対策について論じてみようと思ったのだが、事態が収束しそうにないので、もう少し様子をみます(というよりも、事実関係の整理に追いつきません…)。

以上、現場からでした。

【構想】新しいニュースアーカイブ-“ニュースのどぶ漬け”-

言葉の響きは悪いのだが『どぶ漬け』という、漬物の一種があります。

三省堂WEB大辞林によると、

“どぶづけ 0 【どぶ漬(け)】
糠味噌(ぬかみそ)漬け。特に、酒糟(さけかす)や酒を混ぜこんだ汁気の多いもの。”

だそうです。また、この糠漬けを長期間発酵させたものを“古漬け”という。

一方、巷をにぎわすニュースの数々。
毎日たくさんのニュースが報じられているが、また次の日には新しいニュースがたくさん報じられ、
昨日あった出来事がまるで全て型が付いたように忘れ去られていくのを感じます。

しかし、たくさん報じられたニュースの中には、その日いちにちでは決着がつかず、
もう少しいろいろな周辺事実が判明してはじめて、事件として決着がつくというか、納得できる類のものもあるようにおもいます。

そういった、少し置いといた方が味わえる、たとえていうなら“古漬け”のように、「この食材(=ニュース素材)は、もう少し漬けといた方が味がしゅんで(浸み込んで)おいしなる(よりよく理解できる)」という“ニュース”があるのであれば、あえて二、三日あるいは一週間ほど熟成させてみて、ニュースの深層を解き明かすという手法を、WEBの世界でやってみたいなと思いつきました。

新聞やテレビなどでは、なかなか追跡取材とか検証報道というものが少ない。それは結局のところ、費用対効果に帰着するのだとおもいますが、それならば、オウンドメディアという時代において、限られた紙面や放送枠に囚われず、自らの興味・関心・信念に基づいて、ひとつのトピックについてじっくりと結論を迎えるまで見届け、報じるということは(時間的制約やニュースソースの得方を考慮に入れなければ)簡単に実現できる世の中になったといえます。

どぶ漬けにするとはいっても単に放っておくわけではなく、糠床の手入れもこまめにしたりと、ある程度丁寧に「手間をかけて」いかなければなりません。これは結構たいへんだということは容易に想像できますので、いつまで続けられるか、また素材を吟味して、熟成期間を見極めつつお届けするということになりそうなので、扱う素材数と寝かす期間とそれまでの周辺情報収集を考慮すると、毎日配信していくのは難しいとおもっております。

というわけで、

“ニュースのどぶ漬け”

という新コンテンツを起ち上げたいとおもいますが、みなさまどうかあたたかい目で見守ってやってくださいませ。

一度回れば♪

調べものをしていて、Wikipediaを流浪していたら、最終的には元に戻ってきたというお話…
一度回れば♪というあの最後のフレーズは、リフレインの妙であるなぁと感心いたしました。

とある案件で「インド象」について調べていましたら、「ガネーシャ」という言葉に突き当たり…

ガネーシャ

“太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕をもつ。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、商業の神・学問の神とされる。インドのマハラシュトラ州を中心にデカン高原一帯で多く信仰されている。ガネーシャの像の中には杖を持っているものもおり、この杖は「アンクーシャ」と呼ばれている。

天台宗・真言宗ではガネーシャを起源に持つ歓喜天(聖天)が天部の護法神として信仰される。”

歓喜天

“東密・台密ともに、大日如来が方便のため、権現として毘那夜迦天(Vinayaka)になったと解釈されている。欲望を抑えきれない類の衆生に対して、まずは願望を成就させてあげることで心を静めさせて仏法へ心を向かわせる。唐の含光法師は、その著述で「聖天の利生方便は自余の仏神を超過し、二世の悉地を得ること、この尊に如くはなし。」と讃嘆している。”

権現

“権現(ごんげん)は、日本の神の神号の一つ。日本の神々を仏教の仏が仮の姿で現れたものとする本地垂迹思想による神号である。権という文字は「権大納言」などと同じく「臨時の」「仮の」という意味で、仏が「仮に」神の形を取って「現れた」ことを示す。

神仏分離・廃仏毀釈

明治維新の神仏分離令(神仏判然令)で権現社・権現宮の多くが廃され、「権現」の神号や修験道が一時禁止されたため、権現の神々は政策により本来の神社の祭神に戻されたり、修験道の神々は強制的に神道の神々として改変(祭神の変更)された。後者の事例としては復古神道・国学の影響下で、火難除けの愛宕権現は廃されて愛宕大神に、白山権現(白山修験)が廃されて白山比咩大神の呼称に、なお秋葉権現の祭神は三尺坊大権現から火之迦具土大神に変更された。

主な権現:金毘羅権現

本地垂迹

“本地垂迹(ほんじすいじゃく)とは、仏教が興隆した時代に発生した神仏習合思想の一つで、日本の八百万の神々は、実は様々な仏(菩薩や天部なども含む)が化身として日本の地に現れた権現(ごんげん)であるとする考えである。”

神仏習合

“神仏習合(しんぶつしゅうごう)とは、日本土着の神祇信仰と仏教信仰が混淆し一つの信仰体系として再構成(習合)された宗教現象。神仏混淆(しんぶつこんこう)ともいう。

神宮寺の建立

宇佐神宮が朝鮮半島の土俗的な仏教の影響の下、6世紀末には既に神宮寺を建立したとされているが、一般的にはそれより後、日本人が、仏は日本の神とは違う性質を持つと理解するにつれ、仏のもとに神道の神を迷える衆生の一種と位置づけ、日本の神々も人間と同じように苦しみから逃れる事を願い、仏の救済を求め解脱を欲していると認識されるようになったとされている。これを神身離脱という。”

廃仏毀釈

“廃仏毀釈(廢佛毀釋、排仏棄釈、はいぶつきしゃく)は、仏教寺院・仏像・経巻を破毀し、僧尼など出家者や寺院が受けていた特権を廃することを指す。「廃仏はいぶつ」は仏を廃し(破壊)し、「毀釈きしゃく」は、釈迦(釈尊)の教えを壊(毀)すという意味。僧侶などが釈迦を指す時は、釈尊(しゃくそん)、釈迦尊、釈迦仏、釈迦如来などと呼んだりする。

一般に「廃仏毀釈」と言えば、日本において明治維新後に成立した新政府が慶応4年3月13日(1868年4月5日)に発した太政官布告(通称神仏分離令、神仏判然令)、明治3年1月3日(1870年2月3日)に出された詔書「大教宣布」などの政策によって引き起こされた、仏教施設の破壊などを指す。”

金刀比羅宮

“由緒:
金刀比羅宮の由緒については二つの説がある。一つは、大物主命が象頭山に行宮を営んだ跡を祭った琴平神社から始まり、中世以降に本地垂迹説により仏教の金毘羅と習合して金毘羅大権現と称したとするものである。もう一つは、もともと象頭山にあった真言宗の松尾寺に金毘羅が鎮守神として祀られており、大宝年間に修験道の役小角(神変大菩薩)が象頭山に登った際に天竺毘比羅霊鷲山(象頭山)に住する護法善神金毘羅の神験に遭ったのが開山の縁起との伝承から、これが金毘羅大権現になったとする。

江戸時代末期には「こんぴら船々 追風(おいて)に帆かけて シュラシュシュシュ まわれば 四国は 讃州那珂の郡 象頭山 金毘羅大権現 一度まわれば」との民謡が歌われ始める。

金毘羅船々(こんぴらふねふね) 歌詞

♯金毘羅船々(こんぴらふねふね) 追風(おいて)に帆かけて
シュラシュシュシュ まわれば 四国は 讃州(さんしゅう)
那珂の郡(なかのごおり) 象頭山(ぞうずさん)
金毘羅大権現(だいごんげん) 一度まわれば

金毘羅み山の 青葉のかげから キララララ 金の御幣(ごへい)の
光がチョイさしゃ 海山雲霧(うみやまくもきり)
晴れわたる 一度まわれば

金毘羅石段 桜の真盛り(まさかり) キララララ 振袖(ふりそで)島田が
サッと上る 裾(すそ)には降りくる 花の雲 一度まわれば
阿波の殿様 蜂須賀さま(はちすかさま)だよ シュラシュシュシュ
私ゃあなたの そばそばそばだよ ほんとに金毘羅大権現 一度まわれば
お宮は金毘羅 船神さま(ふながみさま)だよ キララララ
時化(しけ)でも無事だよ 雪洞(ぼんぼり)ゃ明るい 錨(いかり)を下して
遊ばんせ 一度まわれば♯”

象頭山 (香川県)】

“象頭山(ぞうずさん)は、香川県西部に位置する山。隣の琴平山(標高524m)と共に「象頭山」として瀬戸内海国立公園、名勝、天然記念物に指定され、香川のみどり百選にも選ばれている。”

象から始まって、象に終わる。

MITが開発した「スクラッチ」で子供たちがコンピュータプログラミングを学ぶ。

Googleも支援するCANVASの子供向け「プログラミング」ワークショップ「2時間でゲームができた!」

マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボが開発したプログラム言語「スクラッチ」で子供たちがコンピュータプログラミングを学ぶ。
勉強するというよりは、新しい表現方法を身に付けるという感覚に近いのではないだろうか。

ハードやソフトウェアの発達が、人間の生活をより豊かにする。

そんな明るい未来を見させてくれる分野がここにはあるといえるのではないでしょうか。

マインドフルネスとは?

こういう話は、眉唾ものも多いので気を付けないといけませんが、

記憶力や免疫力をも上げる? 「マインドフルネス」とは結局何なのか

いわゆる「瞑想」や「ヨガ」なるものが根強い支持を受けているのには、その本質に真理があるからなのだとおもいます。

では、その本質とはなにか?

スピリチュアルなものから、コーチングなど最近流行っている書籍等をいろいろ比べてみますと、ひとつには「独特の”呼吸法”により、身体的感覚の意識的制御を通じて無意識下にある心理を調節する」という点に、なにやら共通項があるのではないかとおもいます。

つまり、無意識で行われるもののなかで意識的に行うことができる「呼吸」という行為を使って、意識下と無意識下との連携を図り、無意識下の心理状態を調節することにより、心と身体のバランスを保つことができるというものであります。

呼吸というものは誰に教えられたわけでもなく、誰もがみんなできてしまうものであり、また意識して呼吸を行うという行為自体もそんなに難しいわけでないため、一瞬「悟りを開いた」気分に陥りがちであります。そこが「瞑想」や「ヨガ」に対して信じてしまう要因なのかもしれません。つまり、お手軽で即効性がある。

ただし、意識的に行う呼吸というものが安定して正しくできなければ、単に「瞑想」のポーズをとったからといってその境地には達せられないわけであって、それこそ心が「迷走」するばかりであります。

「虫の知らせ」はなぜ起きるのか-無意識の判断が顕在化するとき-

「虫の知らせ」はなぜ起きるのか

 人間の脳は、大量の言葉にできない情報を得て、そこから推理をしている。「第六感」とか、「虫の知らせ」と呼ばれるのは、このような脳の無意識の情報処理の結果である。

 感性を研ぎ澄まし、推理するという経験を積み重ねると、常人では想像できないような感知能力を持つようになることもある。例えば、店の販売員が、客が入ってきた瞬間に、何を買うか直感的にわかってしまう、という場合である。

なるほど。
無意識で行っている様々な情報処理が、なにかの拍子に気付く(顕在化)というのが、「虫の知らせ」なのかもしれませんね。

無意識で入ってくるシグナルというものが、宇宙線のようにあなたの雰囲気に飛び交っているのかもしれません。
しかし、アンテナの感度が高すぎると、強い電波の多い、しかもそれがノイズであることの方が多い世の中では、逆にストレスに感じてしまうかもしれませんから、一日のうちで、少しでもいいですから、孤独を愉しめる時間、空間というものが必要なのではないでしょうか。

二人連れ限定の泊り客に絞り込む、その戦略とは?

『ターゲットを絞り込む。』分かっちゃいるけど難しいですよね…。

・絞り込むことで、ボリュームが減るのでは?

・両建てで待っていた方が取りこぼしが少ないのでは?

・そもそもそのターゲットって存在するの?

・絞り込んだターゲットに対して掛けるコストもばかにならない…。

新しいことに挑戦しようとするとき、「失敗したときのこと」を思い浮かべる人っていますよね?
かくゆう、わたくしも。汗)

でも、『新しいペンを使ってみようと思うなら、今その手に持っている古いペンを放さなければならない。』という簡単な事が理解し、納得し、実行できる人でしか、新しい事はできないというのも真理であります。

ここで、紹介されている旅館の戦略は、まさに実行したという点が素晴らしい結果を生んだという好例かとおもいます。

「2人連れ専用温泉旅館」にみる、中小企業のターゲット戦略

1泊2食8000円だった温泉宿を2005年に改装。料金は1人2万円台になり、稼働率も大幅に向上した。キーワードは「おふたりさま限定の宿」。ニーズはあるのか。いかがわしく思われないか……。親族の心配や反対をよそに、女将(おかみ)は自らの思いを貫く。今では遠方からもリピーターが訪れる宿になった。
この宿は、山形県米沢市にある「時の宿すみれ」だという。実際に、ターゲットを絞り込むことで、コストも削減され、一方で顧客の満足度が大きく向上しているっていう話。

 2人連れのみで年齢も中学生以上に限定した結果、提供すべきサービスが絞られ、質も向上したという。子供向けの料理や接客の用意が不要になった。団体客が入ると決まればアルバイトを確保して、といった準備も要らない。
 ある一定の客層に向け、特化して腕を磨く。顔や名前も覚えることができ、愛着を持って繰り返し訪れてくれる人も増えた。今は利用者の4割がリピーターだ。

この記事にも書かれていますが、

“新聞中には触れられていませんが、では一人で考えたのでしょうか。
きっと相談する存在が、重要。友人の経営者や、課題の指摘でなく上記のようなポジティブコミュニケーションが出来る産業支援機関・コンサルタントに相談することの重要性を感じます。”

とありますとおり、これには陰の仕掛け人?と申しましょうか、この方の存在があるわけです。
かつて、わたくしも藤村正宏先生のセミナーに参加させていただいた経験がございますが、
「心を動かす」コンサルタントのひとりだと敬服いたしております。