気仙沼について(その2)

2011年8月~10月

8月になると、気仙沼の柔道スポーツ少年団の小学生らが引率の先生に連れられて、岡本にやってきた。
最初はなかなか神戸まで来てくれる子供たちが見つからず、
後で聞くと元々気仙沼というか東北の親御さんらの感情として、子供だけで遠くまで行かせるということ、
そして行ってもせいぜい関東(東京)までで、関西というのは「なんかちょっと怖い」(笑 
ところらしく、抵抗感があったようだ。
それでも6月にお会いした方とのやり取りの中で、柔道をやっている子供たちが来てくれることになったので、
甲南大学の柔道部の練習場をお借りして、そこで毎週行われる柔道の練習(大学生だけでなく、小学生くらいの子供たちも交えた)に、
いっしょに稽古をつけていただくことが、甲南大学のご好意で実現することになった。

我々バスで気仙沼に行った連中は、夏休みの思い出になれば、という気持ちで、神戸の南京街やちょうど行われていた神戸の花火大会にも連れてった。
ほかにも王子動物園や有馬にも行って、初めての神戸を満喫したらしい。
子供たちは初めての神戸に多少戸惑っているようにみえたが、帰る頃には我々大人にも懐いてくれた。
見送りには行けなかったが、新幹線のホームでのツイキャス映像を見て、ちょっと寂しくなった。

ついで、8月下旬、岡本では毎年恒例のサマーフェスティバルが開催され、そのなかで気仙沼の方たちによるブースが設けられた。
気仙沼の新中央商店会の方々が来られて、気仙沼の現状を訴えながら、支援グッズの販売をされていた。

10月になると、2度目のバスツアーが敢行された。
このときのメンバーは歌手、画家、占い師、などなど、いろんなメンバーで構成されていた。
ちょうど、復幸祭(ふっこうさい)というイベントを気仙沼の田中前という地域で開催するというのに合わせて、
我々は、「はじめてのFacebook講習会」というのを催しました。

主に気仙沼の商店主さんたちに、Facebookのアカウント作成をお手伝いし、我々とFacebookでつながりませんか?という主旨で、
神戸からいくつかのノートPCを持ち込んで、会場に集まったお客様に案内しまくりました。
結果、約10数名の方がアカウント作成していただけました。※

イベントでは、前回神戸へ招待した柔道スポーツ少年団の子供たちから、感謝状をいただいた。
檀上に上がって、何か一言といわれたので「これを機に、この関係がずっと続いていけたら良いですね。」といったような気がする。
とにかく、そう思った。

※『そのうちのおひとり、マルトヨ食品の清水さんて方は、TwitterやFacebookで我々のイベントを知ってお越しくださいました。
我々も事前に気仙沼市内で、TwitterやFacebookをやっている人にできるだけつながっておくようにフォローしたりしていたおかげか、
清水さんのTwitterのアイコンがホヤぼーやだったことを知っていたので、「ホヤぼーやの人ですね!」と声をかけてしまいました(笑
そこで、Facebookのアイコンはリアルの顔写真にしといた方がいいですよ、とアドバイスしてその場でデジカメで写真を撮り、その場で更新しちゃいました。その当時、清水さんは友達もリアルで知っている方に限定して使っていらっしゃったので、50名ほどと少なく、わたくしはそのとき150名くらいの友達とつながっていたので、「Facebookの友達はリアルに限定せずに、つながりをもっと多く持った方がソーシャルの世界で発信していくには有利ですよ。」と、申しましたところ、そのとおり愚直に実行されて、今や2,200名以上の友達とつながって、気仙沼といえばこの人というくらい有名人ですね、SNSの力おそるべし!今ではわたくしの方がいろいろと教わっております…あのときはえらそうな事言ってホントすみませんでした。』

イベントの終了後、気仙沼の方との懇親会が行われ、唐やという和食店でそのころ旬の戻りカツオのお刺身と地酒をたらふく頂きました。
そのとき、どうして神戸の方はわれわれに支援してくれるのか?という話になって、「神戸の震災のときに、我々はそれこそ名前も知らない全国の方々にたくさんの支援をいただきました。(関西広域連合のカウンターパート制のおかげで、兵庫県は宮城県を支援というカタチでというのもありますが)そのときの御恩返しのつもりで、気仙沼の方の中にもきっと我々に支援してくださった方がいらっしゃるはずだと思いますから、こちらが今度は支援させていただく番だと思っております。」と申し上げると、

「そういえば昔、港に集まって、みんなで水や自転車やおむつや生活用品を船に載せて神戸に送ったことがあったなぁ。」

とおっしゃる方がいました。

私は、「それはだれの発案で、いつ、どれくらいの人たちが参加して、船はどうやってチャーターしたんでしょう?」と矢継ぎ早に質問しました。

しかし、その当時JCや商工会議所のメンバーだった方たちは、口をそろえてこう言いました。
「俺たちゃ、荷物を運ぶの手伝ったりしたのは覚えているんだが、さて、だれから言われたかとかそういうのは覚えていないし、心当たりもないなぁ。」
「ただ、神戸に船が行ったというのは間違いなく覚えている。確か、新聞に載ったような。」

このときは、「まぁ、今度来たときに尋ねれば、すぐにわかるさ。」とおもい、深く追求することはなかったけれども、実際に明らかとなるには約1年かかることになろうとは。

2013.07.30寄稿(つづく)

「ゼロからトースターを作ってみた」村井理子 訳

これは全くばかばかしいお話である。
でも、真面目にばかばかしい問題に取り組む姿は、少年のようにピュアである。

単純な動機から世界を巻き込む?大きな問題に取り組む主人公の、科学的思想的背景の確かさは見事である。
さすがにこんなばかばかしい事を考えるには、それなりに深い知識が無ければならないだろう。
そして、常識で考えれば「それはムリ」といえることに対して、逃げない(たまに逃げるけれどもそこはそれ、ご愛嬌ということで…)。

環境問題、文明論、そして人類学について考えさせられる「トースター」作りのお話。
ぜひ日本の若者たちにも、これくらいの無茶な夏休みの宿題にトライしてもらいたいと思う。

元がブログ?なのか、すごくポップな文体なのであるが、それをまた読みやすく訳してくれているので、ライブ感を損なわれる事無く、あっという間に読み進めることができた。

実は、FB友達の紹介でこの本を知ったのだが、訳者の方をご存知のようすで、私が購入したことをPOSTしたら、すぐさま訳者ご本人からコメントを頂戴しました。書評については、こちらで代えさせていただきます。

【書評】少年の冒険は、壮大な歴史ロマンの世界まで、人々を誘う。・・・★★★

iPad mini でSkyDriveを使うときに用心すること。

iPad mini でSkyDriveを使うときに用心すること。

といってもたいしたことではないのですが、わたくしの場合プレゼンテーション用のPPTファイルを展開したいと思っていたのですが、それにさらに動画を埋め込んだPPTファイルを再生させてみたいなということで、いろいろ試行錯誤しました。

結論として、iPad miniでは、PPTに埋め込んだ動画再生はできません。でした。
これは、PCブラウザでは何とかクリアしました。
その方法としては、
iPhoneで撮影した動画(.mov)をツールを使って、mp4形式に変換。
パワポ上で、[挿入]→[ビデオ]でmp4にした動画ファイルを埋め込む。
以上。

このPPTファイルをPDF形式に変換したもの(PDF)は、
iPad miniでは普通に開けますが、動画再生はできませんでした。

PDFでの動画埋め込みは、Acrobat側での編集で、別途やり直さないといけない(動画ファイル形式もPDFでは何か別のファイル形式で)と思います。

何かすんなり行かないですねぇ…。

ちなみに、iPad miniでのPPTファイルの展開は、動画うんぬんではなく、ファイルサイズが5MB以上だと、えらく時間が掛かります。というメッセージがでてきます。